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どうも、管理人のgatiです。
コロナ相場も早1年が経過しました。
企業の倒産や減益が相次ぐ中、保有している株から配当・分配金が振り込まれています。
配当金生活を目論む者として、現在の利回りを確認してみました。
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【2021年5月】保有している米国株の利回りです。
( 便宜上、ここでは米国株としてADRやETFも含めています。)
ティッカー | 利回り ( 税引後 ) |
AAPL | 0.5% |
ABBV | 5.5% |
ACI | 1.7% |
AMGN | 2% |
AVGO | 2.2% |
BEN | 4.3% |
BTI | 7% |
ETH | 5.1% |
GILD | 3.5% |
HD | 1.7% |
HDV | 3% |
JNJ | 2.1% |
KO | 2.4% |
LMT | 2.2% |
MKC | 1% |
MMM | 2.5% |
MO | 6.7% |
NEE | 1.4% |
OKE | 8.3% |
PBCT | 4.9% |
PPL | 4.3% |
SPYG | 0.7% |
T | 5% |
TXN | 1.7% |
UL | 2.7% |
VGT | 0.6% |
VHT | 0.9% |
VYM | 2.3% |
BTI ( NISA ) | 7.8% |
BENが0.04ドル増配し、利回りが4.1%から4.3%にアップ。
※利回りは税引後
配当・分配金は毎月入ってくるわけではなく、米国株だと年4回に分けて入ってくることが多いです。
また銘柄によって支払日が違うため、毎月入るようにするには計画が必要です。
配当・分配金を生活費に充てると考える場合、年間の支払金額を12で割ると良いでしょう。
管理人の場合は、米国株は年間3617ドル (税引前) 支払われる予定なので、12で割ると毎月301ドル (税引前) になります。
ただ米国株の配当はドルで支給されるので、生活費に使うのであれば、円でいくら入ってくるのか知りたいですよね。
手数料や税金を除いて考えてみます。
個人的にドル円は最近の傾向から、1ドル90円から110円前後で想定しています。
配当・分配金が毎月301ドル支払われる場合
・1ドル90円なら毎月27090円
・1ドル100円なら毎月30100円
・1ドル110円なら毎月33110円
以上のようになりましたので、最低の1ドル90円で想定しておけば、生活費が足りない!という事態は起こりにくいでしょう。
おおよその金額が分かれば、生活費にも計画的に取り入れられますね。
ULはコロナ相場で買値を割るシーンが多かったので、細かく買い増しました。
ULは配当3%台の連続増配銘柄。
現在まだまだコロナは収束の気配がなく、むしろ変異種が拡大している状況で相場も不安定ですが、メリットもあります。
この大ピンチの状況で利益を出す銘柄はどれなのか、とても分かりやすい。
実は超長期投資においての優良銘柄をコロナが具体的な銘柄を教えてくれているのかもしれません。
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