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まず最初に、本を全く読まない人に株の本を勧めるとしたら、この本しかないです。
小難しいことが、めちゃくちゃ読みやすく書いてあるからです。
「〇〇せんやろww」とか本でこんなに「ww」を多用している例は見たことなし。
いや、株の本だよね?
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株をやったことがない人は、構えて入るハズなのですが、この本を読むのにそんな心構えは要りません。
っていう内容が多いので、取り入れやすいし、「米国株」に対する抵抗もいつの間にかどっか行ってます。
管理人gatiは、米国株の銘柄選びをするときにネット情報を沢山漁っていろいろ調べるのですが、「あ、バフェット太郎の本で確認しておきたいな」と時々この本を再度引っ張り出してきて読みます。
最後の方に「バフェット太郎厳選!賢者のための黄金銘柄30種」がオマケ特集されていて、それを時々確認したいのですね。
はい、既に知っている内容でも、バフェット太郎氏の見解はどうだったんだっけ?というのを確認したいのです。
バフェット太郎氏はストレートな物言いで書かれているので、「おお、ノリいいじゃん」と思うか、「まじクソクソ言うなよ」と思うかは分かれるところなのかもしれませんが、内容は今、この時に知っておくべき内容なので必読です。
具体的な内容
・なぜ米国株で運用するのが良いのか
・金が金を生む高配当マネーマシンの作り方
・株をやる時のメンタルの保ち方
などなど、初心者に必要な知識が吸収できるので、米国株をやるつもりでなかった人にも「今、この時に」知っておくべき思考回路と捉えています。
実際、本という媒体で発表されているのですが、管理人gatiにとってはもはやツールなので戦略を立てるときの道具としてこれからも使わせていただこうと思っている次第です。
手元にあるといつでも読み返せて便利ですね。